【EXOサノク】SBS歌謡大祭典のEXOのサノクに入った話①事前準備編
2016年12月にSBS歌謡大祭典のEXOのサノク(事前収録)に入りました。
サノクに入れた経緯などを説明していきたいと思います!
まずは前提条件と準備についてです。
【 ①情報を集めて予測!】
サノク参加で最も重要となるのは情報力です!(そして体力!忍耐力!)
サノク参加は決してお金で買えない体験なのです。
まず年末歌謡祭のサノク参加を狙っていたので、いつもEXOの公式HPでサノク情報が出るのをチェックしていました。
しかし!人気グループの場合、サノクの情報がHPにあがってから現場に向かうのでは、遅すぎることが多いです。
HP公開と同時に現場での受付(回によって受付方法は変わります)が始まっているからです!
ということは…過去の情報をもとに、HP公開と受付が始まる時間、場所を予測してそこで第一報を待機しているのがベストなのです。
私が参加した時は、事前にSBS歌謡祭が収録される場所(COEX)をつかんでいたので、だいたいの受付開始時間を予測してCOEXでうろうろしていました。もちろん、5分毎にはHPを更新して最新情報が出ていないか確認します。
【②持ち物】
こちらも過去のサノクで何が必要だったのかを調べて、今回必要となるであろうものを予測し、準備します。
もちろん、必要なものは公式HPで公開されますが、公開されてから準備するのでは間に合わない場合が多いです。
特にEXOの場合、公式ペンライトなんかは、どこに行っても品切れで売っていないことが多いです...。参加する場合は事前に準備していきましょう!
基本的にサノク参加に必要なもの(特にEXOの場合)は、CD、公式ペンライト、音源を買った証拠のプリント、EXO-Lモバイルカードです。しかし、SBS歌謡大祭典ではCDとペンライトのみで良かったと記憶しています!外国人でも簡単に参加できますね。
【③体力と覚悟、時間】
①でも書いた通り、サノク参加は決してお金で買えない体験なのです。
逆に言うと、自身の体力・忍耐力などに頼るところが多いのです!
SBS歌謡大祭典のEXOサノクの時は、ほぼ24時間拘束され、
夜9時、12時、午前3時、6時と3時間ごとに点呼がありました。
家・ホテルに帰れないのでCOEXの床で集団雑魚寝です。COEXは一応室内ですが、点呼は外で行うこともあります。12月のソウル、寒いです。
各自ブランケット等を用意して、軽食も用意してとにかく耐えます!
お金は無くても、これに耐えられる体力があって良かった!と感じる瞬間です。